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進学くらぶ4年生おまとめ集
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【進学くらぶ4年生】「上19回週」の勉強の進め方と必要なこと

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。

2023年7月3日現在の進学くらぶ4年生受講者が考えることややるべきことについてお話させていただきます。

進学くらぶ【4年上第19回】

【記入日:2023年7月3日】

算数:立方体と直方体の性質
国語:説明文・論説文(8)/要旨②/原稿用紙の使い方・作文を書く/四季の言葉(春・夏)
理科:動物
社会:海とともにあるくらし

第19回の週テスト前の4教科の勉強

以下のリンク先の過去記事にて、詳細な4教科の勉強方法をお話しておりますので、ご確認下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

第18回の週テスト後の4教科の勉強

以下のリンク先の過去記事にて、詳細な4教科の勉強方法をお話しておりますので、ご確認下さい。 
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

「第4回組分けテスト」のための2週間のスケジュール管理をしよう!

第4回組分けテストに必要な勉強を洗い出しと予定を立てる

組分けテスト前に必要な勉強をリストアップし、必要な時間とそこに使える時間を確認して、最低限必要なことは確保しつつ調整しながら予定をたてましょう。

第19回週テスト勉強は精度高めに前倒しでできると、あとが楽

また、本来今週にやるべきことは第19回週テストです。組分けテストの前にもう一度見直しをしないでもいいくらい通常以上に完璧に習得できるよう心掛けたいものです。その予定をたてながら、組分けテストの勉強時間を多くとれるよう、前倒しで第19回週テストの勉強を進めていくことが望ましです。

夏休みのスケジュールをまだ作成していない方は大急ぎで!

・塾や学校の予定の確認、学校の宿題の確認と実施予定作成。
・勉強休息日のイベントについて考えたり、予約したりする。
・習い事等の予定の確認。

夏休みのスタートダッシュのため夏休み前にスケジュール作成

7月になりました。いよいよ夏休み直前です。
来週は組分けテスト対策で、夏休みのスケジュール作成や準備に時間を割くことはかなり難しいです。進学くらぶ生にとって、第4回組分けテストが終了すれば、その時から「夏休み」です。有効活用したい夏休みのやるべきことをスタートダッシュで進めていきたいものです。お子様は気付かないと思いますが、親のせいで子供がスタートダッシュできないなんてことは親としも望まないですよね?少し大変ですが、頑張って夏休みの準備とスケジュールを作成しましょう。

勉強以外の宿題やイベントや休息のスケジュールも作成

過去記事にてもご案内させて頂きましたが、勉強に力を入れるためにも、学校の宿題や休息日も欠かさず予定しておきましょう。お子様も夏休みの楽しみがあってこそ勉強も頑張れるはずです。夏休みにやるべき事をしっかりと考えたスケジュールを作成してみて下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

志望校のイベントや学校説明会等を要チェック!

夏休みは学校訪問のチャンス!

夏休みは各中学校のイベントも開催されることも多く、先着に遅れることのないよう、受験する可能性がある学校についてはホームページ等にて定期的に状況を確認しておきましょう。

受験する可能性がある学校は一度足を運ばれることをお勧めいたします。
お子様が志望する学校に一緒に訪問すればお子様のモチベーションが上げると思いますし、志望校として認識して欲しい学校にお子様が訪問すれば少なからず影響されます。お子様の反応を見ることで受験校選びの参考にすることもできますし、声掛け次第でお子様の反応も変わると思われますので、誘導も可能なはずです。

お子様抜きで学校訪問することも有意義です。数校訪問すると、その違いがよく分かるようになってきますし、お子様にとってどのような学校がいいかということが見えてきます。その選ぶ観点が培われれば、お子様にあった学校選びができるようになります。それは、偏差値じゃない学校選びという観点もありますが、偏差値を基準で選ぶ場合でも学校を選ぶことは必要なので、受ける可能性のある学校は訪問することをお勧めします。

トップ校のみを考えている方も、実際は1校のみの受験ではないので、受験日や地域等を考えて受験候補校を探してみてもいいかもしれません。

ただ、お子様を多くの学校に訪問させることはお勧めしません。「ここは進学させたい学校」と思わるような学校のみにした方がいいです。というのは、お子様が訪問すれば、その学校がお子様の中で第1希望校になる可能性があるということですし、ただでさえ時間に余裕のないお子様の時間を使って訪問する必要性を考えて下さい。お子様本人の希望の学校を選びたいのはどの親も思うことです。お子様の前にぜひ下見をして、お子様へ学校を紹介してあげましょう。

6年生は受験校には必ず訪問する

志望校は短期で定期的に情報の更新チェックをする

いつどんなお知らせの更新があるか分かりませんので、志望校のホームページ等は必ず短期間で定期的にチェックが必要です。コロナ禍を経験して、以前と異なるイベントが開催されることもありますので要注意です。学校によっては、登録してメールで定期的にお知らせが届いたり、LINE登録をして情報が受け取れるようなものもありますので、必ず確認しておく必要があります。

6年生のお子様は本命校訪問でモチベーションアップ!

6年生になるとお子様自身は学校訪問する時間も惜しまれるようになるでしょう。親御様は最終確認の学校訪問が必要ですが、お子様は本気で入学したいと思う志望校の文化祭や説明会のみでいいと思われます。それはモチベーションを上げるためです。

模試の受験会場として受験校を選択する

ただし、もう一つ大切なことは、6年生になれば、志望順位が低いとしても本命校の前に受験する学校については、必ず本人が一度は訪問しておいた方がいいということです。特に受験1校目は緊張しますので、偏差値的に合格確実判定されていたとしてもです。もし緊張しない学校であれば本命受験の前の練習にもならないので、その学校以外の受験も必要になると思います。

入学を強く希望する学校であっても、そうでない学校であっても、多くの学校では6年生に実施される合不合テスト等の会場として選択できると思いますので、その際に選ぶことをオススメします。

学校訪問をして受験当日のスタート地点を後退させない

もしも、試験会場として学校訪問もできなかった学校を受験することになったら、その受験目的にもよりますが、必ず本人は受験校を見る程度はしておいた方がいいです。初めて行ったところでの受験は緊張します。訪問した人と比較するとスタート地点が後退してしまうようなものです。親ができることは、スタート地点をできるだけ同じ以上にしてあげることだと思います。

まとめ

以上、進学くらぶ4年生の第4回組分けテストを見据えた第19回週テスト前勉強について必要なことについてお話させて頂きました。夏休みの成功のために組分けテスト前に夏休みの準備とスケジュール作成しておきたいので、まだできていないならば今週大急ぎで取組んでください。同時に、志望校のイベント等の確認を行いましょう。

暑い中大変ですが、ここでの頑張りが、結果に大きく影響が出ると思って頑張っていきましょう。


以上、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。