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進学くらぶ4年生おまとめ集
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【進学くらぶ4年生】「下第8回週」の勉強の進め方と必要なこと

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。

気付けば、秋も深まりつつあります。充実しすぎる日々に、冬支度の体調管理しながらお忙しいとは思います。中学受験勉強以外にも行事ややるべきことや、やりたいこと等時間がいくらあっても足りないくらいだと思われます。週テストの勉強をコツコツと進めていると、そろそろ組分けテストが気になる頃ではないでしょうか。

では、2023年10月23日現在の進学くらぶ4年生受講者が考えることややるべきことについてお話させていただきます。

進学くらぶ【4年下第8回】

【記入日:2023年10月23日】

算数:多角形の性質
国語:説明文・論説文(11)文章全体の組み立て①
  (文図)で考える 同音異字・同音異義語
理科:流水と地形
社会:日本の気候と各地のくらし

「下第8回週テスト」のための勉強

chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

社会はテーマが切り替わりました

6週間にわたって学習した「ふるさとじまん」により日本全体を学ぶことができました。今回の第8回から地域ごとの学習ではなく、テーマごとの学習になります。テーマごとに知識を整理しながら学習していくことが大切です。そして、知識が薄いと感じたならば、地方毎のページに戻りながら知識を定着させていけば、繰り返し学習の効果が増すと思われます。

算数「多角形の性質」は図形問題の一部ですので大切に!

男子よりも女子の方が苦手とする人が多い図形問題ですが、男女共に図形の問題はまずは一つ一つの知識の積み重ねが大切ですので、しっかりとした学習をしたいところです。

中学受験当日に図形問題は必ずと言っていい程出題されます。典型的な問題もありますが、学んできた図形の知識の集大成のような問題もあります。3年間で学んだ図形の知識が一つ一つがピースとなり、解答が完成されていくのです。ピースがもれなく知識として習得できているようにしたいですよね。

下第7回週テストの4教科の復習

chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

「第7回組分けテスト」のためのスケジュール管理をしよう!

以前からスケジュール管理のお話をさせて頂いているので、既にスケジュールの作成を完了している方も多いとは思いますが。組分けテストが近づいてきているので、微調整しながらの管理をオススメします。

学習が薄くなっている回の復習は念入りにしましょう

第7回組分けテスト範囲の週テストの学習で通常よりできていないぁと思う回はありませんか?2学期のこの時期だからこそあり得ることなのですが、学校行事や中学校のイベント等重なり、いつも以上に時間が足りなくなるものです。

そんな時間が足りなくなっている中でも学習したことは褒めるべきことです。組分けテスト前に通常よりも手厚く復習をすれば、キャッチアップできます。

第7回組分けテスト迄の勉強時間を確認

小学校や習い事等の予定を確認できたら、第7回組分けテスト迄に本来やりたい勉強に必要な時間が確保できるか確認して下さい。もし、スケジュール作成段階で足りない場合は、省略できる勉強があるか効率化等図る必要があります。最低限の学習が確保できるように調整できれば大丈夫です。

志望校のイベントや学校説明会等を要チェック!

秋の学校イベントの状況

今年は文化祭を公開開催されている中学校が多く、中学校で参加できるイベントも多いので確認しておきましょう。

学校説明会もありますが、学校により対象学年が指定されていたり、「入試説明会」という受験学年の6年生への願書提出等も含めた最終的な学校説明会が多く開催されているイメージがあります。

スケジュール管理をしっかりしながら、イベントには参加していきましょう。その際、事前申込みが必要な場合は、申込み開始時間は忘れることなくチェックしておきましょう。

学校訪問のススメ

受験する可能性がある学校は一度足を運ばれることをお勧めいたします。
お子様が志望する学校に一緒に訪問すればお子様のモチベーションが上げると思いますし、志望校として認識して欲しい学校にお子様が訪問すれば少なからず影響されます。お子様の反応を見ることで受験校選びの参考にすることもできますし、声掛け次第でお子様の反応も変わると思われますので、誘導も可能なはずです。

お子様抜きで学校訪問することも有意義です。数校訪問すると、その違いがよく分かるようになってきますし、お子様にとってどのような学校がいいかということが見えてきます。その選ぶ観点が培われれば、お子様にあった学校選びができるようになります。それは、偏差値じゃない学校選びという観点もありますが、偏差値を基準で選ぶ場合でも学校を選ぶことは必要なので、受ける可能性のある学校は訪問することをお勧めします。

トップ校のみを考えている方も、実際は1校のみの受験ではないので、受験日や地域等を考えて受験候補校を探してみてもいいかもしれません。

ただ、お子様を多くの学校に訪問させることはお勧めしません。「ここは進学させたい学校」と思わるような学校のみにした方がいいです。というのは、お子様が訪問すれば、その学校がお子様の中で第1希望校になる可能性があるということですし、ただでさえ時間に余裕のないお子様の時間を使って訪問する必要性を考えて下さい。お子様本人の希望の学校を選びたいのはどの親も思うことです。お子様の前にぜひ下見をして、お子様へ学校を紹介してあげましょう。

まとめ

進学くらぶ4年生下第8回週テスト前勉強について必要なことについてお話させて頂きました。まずは第7回週テストの復習をしましょう。通常のスケジュール感覚では時間が足りなくて焦ってしまうこともあるとは思いますが、今最低限すべきことは何かを判断して、次の復習の際に回せることは後回しにする等しつつ、調整しながらのスケジュール管理も必要です。そして、中学校の文化祭や説明会などのイベントへ参加できるようにスケジュール管理と申込みを確実にして下さい。


以上、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。