
中学受験では、子どもが勉強するだけでは進みません。
親も、
- 塾選び
- 習い事との両立
- 学習管理
- 志望校選び
- 入試準備
など、多くの役割を担います。
我が家も中学受験を振り返ると、親として常に何かを判断し続けていたように思います。
- 入塾はいつにするのか
- 習い事は続けるのか
- 家庭学習をどう進めるのか
- 志望校をどう考えるのか
正解が分からない中で、その時々の我が家なりの答えを出しながら進んでいました。
この記事では、習い事と両立しながら中学受験を経験した我が家が、親としてどのように伴走してきたのかをまとめています。
これから中学受験を考えているご家庭や、現在進行形で悩んでいる保護者の方の参考になれば幸いです。
💡まず我が家全体の流れを知りたい方はこちら
👉中学受験ロードマップ(近日公開予定)
※本記事内では「👉 」をクリックすると、
リンクしている詳細記事を確認することができます。
親の伴走が中学受験を左右する理由
中学受験では子どもの努力が最も大切です。
しかし実際には、子どもだけで進めることが難しい場面が数多くあります。
特に習い事との両立を目指す場合は、
- 学習時間の確保
- スケジュール管理
- 優先順位の判断
などを親が担う場面が増えていきます。
我が家の場合も、学年が上がるにつれて親の役割は大きく変化していきました。この記事では、その役割を4つに分けてご紹介します。
中学受験で親が担った4つの役割
| 役割 | 具体的にやったこと |
|---|---|
| 判断 | 習い事継続・塾選び・志望校 |
| 環境整備 | 学習計画・長期休暇・日常生活 |
| 負担管理 | 疲労・モチベーション・休息 |
| 親自身を守る | 待ち時間活用・交通費・心のゆとり |
① 判断する
親が最も悩むのは判断です。
中学受験には明確な正解がなく、家庭ごとに状況も異なります。
我が家も様々な場面で決断を迫られました。
まずは
👉 習い事を続けることができるのか?
👉 習い事をいつまで続けることができるのか?
その前には、
👉 習い事と両立しながら挑む中学受験の全体像を知りたい方はこちら
習い事と両立するにしても塾について知っておかないと判断もできません。まず塾選びを円滑に行うためにも知っておきたいのが、
👉 塾の合格実績の見方
7つの塾に実際に足を運び情報収集した塾選びについては、
👉 塾比較
👉 習い事との両立を考えた塾選び
志望校合格の要であった、通信教育「進学くらぶ」から通塾「早稲田アカデミー」に小学校5年の秋に移行した我が家の実体験からの
👉 切替時期と判断の基準についてはこちら
塾移行の判断では、客観的な学力把握も欠かせませんでした。
我が家が参考にした指標の一つがこちらです。
👉 全国統一小学生テストについて
我が家が最も多く判断を迫られたのは、習い事と中学受験の両立でした。詳しくはこちらの記事でまとめています。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com
② 学習環境を整える
親が勉強を教える必要はなくても、勉強しやすい環境を整えることは重要でした。
長期休暇中の学習環境の整え方
特に家庭ごとの工夫が求められ、差がでるのが長期休暇です。
夏休みは長いだけに、無駄にしてしまうともったいないチャンス期間!状況を確認し、後悔なく過ごす手引きです。
冬休みは、すぐ終わってしまいますが、6年生にとっては入試直前期。他学年にとっても、入試直前期という緊張感を味わえる絶好のチャンスです。
春休みは、学年が1つ繰り上がる大事なタイミングでもあります。
👉 春休みに最低限しておくべきこと
日常生活の学習環境の工夫
日常生活では、学習面でなくても、悩みが尽きないのが小学生の親。
(ただ、小学生でなくても、ずっと悩むんですけどね…。)
まず、学習と対比されがちなテレビについて
👉 テレビは敵でない!活用してしまおう!!
我が家の小学生時代の必須アイテムと言えば子供用の新聞です。中学受験を抜きにしても成長に欠かせないと考えています。
👉 時事問題対策としての新聞購読について
③ 子どもの負担を管理する
成績だけを見ていると見落としがちですが、子どもの疲労やモチベーションの変化にも目を向ける必要があります。
習い事との両立を続けた我が家では、この部分を特に意識していました。
我が家の中学受験の経緯を、習い事と中学受験の考え方や、我が子の活動の裏で私がしていたことを参考にして頂けたら幸いです。
👉 両立を叶えた中学受験の裏方である親の考え
夏休みは期間としては長くても、やるべきことがたくさんあります。取捨選択も含め、整理してスケジュールをしてあげることで、お子様の負担も軽減できます。
👉 中学受験勉強中の夏休みは遊んではダメなの?
お子様にとって学習にもなりつつ、家族の休息もできることは積極的に取り入れてみませんか。
👉 親子で工場見学に行ってみよう
④ 親自身を守る(負担を減らす)
意外と見落とされますが、親が疲れ切ってしまうと家庭全体が苦しくなります。
我が家も少しでも負担を減らす工夫をしていました。
模試や入試当日の過ごし方の工夫で、親の負担は大きく軽減されます。
👉 保護者の待ち時間を有意義に!過ごし方・心構えガイド
我が家は模試や入試の移動負担を減らすため、待ち時間の使い方や交通費の工夫も意識していました。
記事の内容は過去の首都圏の情報となりますが、まずはどのようなものがあるのか確認してみて下さい。
現在・他地域でも同種のサービスがありますので、調べてみる価値はあります。
👉 都内JR・東京メトロお得切符の活用
入試直前に親がやったこと
中学受験本番が近づくと、親の役割も変わってきます。
この時期は学力向上よりも、
- 体調管理
- 持ち物管理
- メンタル管理
が中心になります。
我が家が失敗したこと
我が子1人目の小学4年生になりたての頃
両立を始めた当初、習い事も中学受験の学習も完璧を求めてしまった時期がありました。
親の私自身も大変でしたが、それを受け入れていた我が子の負担はかなり大きかったことでしょう。
両立するならば、両立するなりの仕方があると今なら思えます。
当時の私も、暫くして疑問を感じ、習い事と中学受験の学習のバランスを模索していき、習い事をしながらも志望校合格に繋がったのだと思います。
結果的にうまくいったこと
振り返ると、我が家が大切にしていたのは次の4点でした。
- 習い事を最後まで大切にした
- 優先順位を決めた
- 学年ごとに親の関わり方を変えた
- 我が家なりの正解を探した
中学受験には家庭ごとの事情があり、正解も一つではありません。
だからこそ、他人と比較するのではなく、その時々で我が家に合う選択を積み重ねることが大切だったと感じています。
次に読みたい記事
中学受験の両立について
習い事と中学受験の両立の成功は、親の設計力でした。
中学受験と習い事の両立については、我が家が最も悩み、最も試行錯誤したテーマでした。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com
我が家の中学受験ロードマップ
小4から受験当日まで、我が家がどのような流れで進んできたのかはこちらにまとめています。
【ロードマップ記事(作成中)】
以上、最後までお読み下さりありがとうございました。



