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進学くらぶ4年生おまとめ集
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【進学くらぶ5年生】「上第7回週」の勉強の進め方と必要なこと

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。

5年生の最初の組分けテストの結果も出たことを受け、やる気が満ちている等さまざまな感情がある一方で、組分けテストが一段落して、春休みがあるために、少し心のゆとりできてしまっている時期ではないでしょうか。

心のゆとりは必要ですが、カリキュラムに沿ってすべきことや学習を着実に進めていないと、後々にしわ寄せがやってきてしまい、苦しむことになってしまいますので、近い未来の自分たちのために頑張っていきたいところです。

では、2024年3月18日現在の進学くらぶ5年生受講者が考えることややるべきことについてお話させていただきます。

進学くらぶ【5年上第7回】

【記入日:2024年3月18日】

算数:売買損益
国語:物語・小説(4)/心情変化② 助動詞②/慣用句②
理科:天気の変化
社会:結びつく人・物・情報

「上第7回週テスト」のための勉強

進学くらぶ5年生の現段階の週テストのための学習は、4年生から行っている今までの学習と変わりはありません。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

算数「売買損益」も入試本番でも出題される単元

実際の入試では文章題として、先週の「濃さ」の食塩水よりは頻度は低いようですが、実際に一定出題が見られます。

解法の技術は多くはないので、パターンとして習得し、問題を解くことに慣れてしまいましょう。

上第6回週テストの4教科の復習

進学くらぶ5年生の現段階の週テスト後の復習は、4年生から行っている今までの学習と変わりはありません。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

春休みの学習スケジュールをたてる

春休みも直前に迫っています。

春休みは短いですが、小学校の宿題も少ないはずですので、勉強する時間を確保できる可能性が高いのが嬉しい長期休暇です。

習い事等と両立した受験勉強を頑張っているならば、尚更このような絶好の時期を逃してはいけません。

学習スケジュールを作成することも大変だとは思いますが、今までの遅れをキャッチアップできたり、少しアドバンテージがとれるかもしれないと、ここは少し頑張りどころです。

春休みの予定を確認する

春休みは進級することもあり、学校の行事もあったり、家庭でのイベントもあるかもしれません。

しっかり予定を確認してから、学習時間を確保していきたいので、まず予定の確認をしておきましょう。

勉強したいことを確認する

冬休みには5年生カリキュラムの前に4年生の算数だけは総復習するべきとお話させて頂いておりました。

春休みは短いです。ただ、学校もなければ、宿題も他の長期休暇よりも少ないはずです。ライバル受験生が構えて学習していない春休みに、勉強時間を思いっきり確保してみましょう。

それでも、短い時間を有効活用しないといけないため、本当に勉強しなくてはいけないことに絞って学習計画を立てましょう。

勉強しなければいけないことは個人により異なるところではありますが、確認しなければいけない優先順位の1番は算数です。

冬休みに4年生の算数の復習ができていない場合は、算数を重点的に学習することが今後の算数の学習が順調に行くはずです。

そして、既に始まっている5年生カリキュラムの第1回~第4回の理科・社会・算数について、しっかり復習しましょう。

理解するレベルではなく、自分で解ける=できる!レベルを目指します。

以上の学習ができれば、春期講習のテキストはほぼ網羅されています。

心配な場合は、最後に春期講習テキストを解くと、学習前に解くよりもスラスラできるはずです。

我が家の子は、講習のテキストを習熟度確認のテスト代わりに使ったりしていました。

勉強できる時間の確認と内容の調整

予定一覧を確認し、毎日確保できそうな学習時間の合計を確認します。勉強したいことをするための時間の合計と比較し、時間が足りない場合は、調整が必要です。

学習量を減らすだけでなく、朝学習や睡眠前の少しの暗記等、隙間時間の活用も加味すると学習時間は積み上がりますのでお試し下さい。

ご参考

最新記事

前回「第6回週」以降に掲載させて頂いた記事です。もしよろしければ、ご参考にして下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

参考記事

中学受験の最新情報記事集です。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com



まとめ

春休み前最後のカリキュラム「上第7回週」の学習をしっかり行いつつ、春休みの学習スケジュールをたてておきましょう。

春休みの学習は、今までの復習に尽きます。

今までの復習とは、4年生の学習範囲と5年生カリキュラムの1回~7回の復習になります。

特に必要な学習は、今後の復習タイミングが来ず、今までの学習が今後に関係するものになります。

算数は絶対に復習することをお勧めします。

4年生カリキュラムの学習を踏まえて、より応用問題へと繋がる学習が5年生カリキュラムで進められていきます。

5年生秋以降には比での学習が始まりますが、その前の基礎学習をしっかりと身につけておきたいものです。

社会は地理の範囲がまだ続きます。

理科はスパイラル学習ですので、「4年生のカリキュラムの復習」+αが5年生のカリキュラムとなっているため、4年生の範囲は5年生で総復習できます。

現段階で復習が必要な範囲は5年生カリキュラムの第1回~第7回の範囲です。



以上、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。