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進学くらぶ4年生おまとめ集
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【進学くらぶ5年生】「上第3回週」の勉強の進め方と必要なこと

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。

5年生カリキュラムが始まった2月は祝日が2日あり、スケジュール調整もしやすいのではないでしょうか。今週も1日お休みがあるので、組分けテスト週の負担を少しでも減らすためにも、今週分は習熟度を高く学習できるといいですね。

では、2024年2月19日現在の進学くらぶ5年生受講者が考えることややるべきことについてお話させていただきます。

進学くらぶ【5年上第3回】

【記入日:2024年2月19日】

算数:割合の利用
国語:説明文・論説文(1)/話題 形容詞/形容動詞/三字の熟語
理科:物のあたたまり方
社会:いろいろな工場

「上第3回週テスト」のための勉強

進学くらぶ5年生の現段階の週テストのための学習は、4年生から行っている今までの学習と変わりはありません。今までの学習方法で基礎学力の定着を図りましょう。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

算数「割合の利用」

4年生で学習済の部分もありますが、新たな部分も含めて、復習しながら今回の学習で確実に身につけていきたいものです。

パターン化した問題も比較的多いので、習熟度を高めれば、得点源にすることも可能です。

理科「物のあたたまり方」

理科的な範囲ですね。熱量について知識を頭で理解できたら、熱量の計算を行う練習が必要です。

理科は、難易度が高いテスト程、算数の能力が必要になってきます。

計算力は鍛えておきたいものです。

上第2回週テストの4教科の復習

進学くらぶ5年生の現段階の週テスト後の復習は、4年生から行っている今までの学習と同様に行います。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

5年生のスケジュールを調整しながら作成

5年生になってから、スケジュール管理が大切であり、スケジュールの作成をお勧めしております。

曜日毎に作成されたスケジュールは、1回実施してみると、改善点が見えてくることも多々あります。

例えば、休憩が必要であったり、おやつの時間と宿題の時間を入れ替えてみたりするとうまくいきそうだとか。

スケジュール通りにできず変更が必要なこともありますが、少しの調整をすることで、勉強への導入がうまくいったり、学習時間を増やすこともできるので、スケジュールと結果を見返しての改善は大切です。

5年生になると、自分自身で調整を始めるお子様も出始めますので、お子様の自立心は尊重して、必要な部分のサポートを心掛けて下さい。

「自分でスケジュールの調整なんて無理!」なんて、悲観しないでも大丈夫です。中学受験をやり遂げた先には、親が関与できないくらい自分で多くのことができてしまう子離れ・親離れの時期が来てしまいます。

今は、スケジュールの作成や調整の仕方の見本を見せてあげる時期だと思って頑張ってみて下さい。

それが、お子様の基礎になります。

1日のスケジュール

小学校の時間割と塾や習い事も含めた、1週間の曜日ごとのスケジュール表を時系列で作成することをお勧めします。

組分け単位のスケジュール

組分けテストに向けて、週テスト4回分とあわせて、約1ケ月分、日毎にやるべきことを記載したスケジュールを作成します。

入試本番に向けての学習と同様に、組分けテストに向けた学習スケジュールを作成します。

組分けテスト週に時間がない場合は週テストの学習の際に習熟度を高くするとか、逆に週テスト週に時間が足りない場合は、組分け週にその週の復習を厚くするといったスケジュールを組むこともできます。

「今週は時間が足りなくてできない!」とか「組分けテストに学習が間に合わない!」とか、その場しのぎの学習からは脱却していかないといけない5年生。少し長期的な学習計画を立てることで、時間の調整をしていくことが必要になります。

ご参考

前回「第2回週」以降に掲載させて頂いた記事です。

2記事ありますが、過去の記事で多くの方に読んで頂いております中学受験生にとっての必須アイテムをおまとめしたものになります。

ご参考にして頂ければ幸いです。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

まとめ

5年生のカリキュラムが始まった2月は、祝日が2日あるので、学習スケジュールの微調整がうまくできると思います。

ただ、まだまだ学習リズムが定まっていない状態ですので、どの教科のどの部分に時間がかかるか分からないのが現状だと思います。

お子様の意見を取り入れながら、スケジュールの見直しを行い、よりいいスケジュール管理にてお子様をサポートしてあげて下さい。


以上、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。