ごきげんいかがですか？
みぃゆです。
２０２３年１１月６日現在の進学くらぶ４年生受講者が考えることややるべきことについてお話させていただきます。
進学くらぶ【４年下第10回】
【記入日：２０２３年１１月６日】
総合（予習シリーズ４年下 第６回～第９回）
公開組分けテストは、予習シリーズ４年下 第６回～第１０回 及び 必修副教材４年下 第６回～第１０回を中心に出題。
第７回公開組分けテスト前の４教科の勉強
以下のリンク先の過去記事にて、詳細な４教科の勉強方法をお話しておりますので、ご確認下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com
第９回週の週テスト後の４教科の勉強
以下のリンク先の過去記事にて、詳細な４教科の勉強方法をお話しておりますので、ご確認下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com
第７回公開組分けテストに必要な勉強の洗い出しと予定を立てる
下第９回の習得度合いを確認する
下第９回週は組分けテストを見据えた勉強をしていたはずですので、もし習得度合いが高ければ、組分けテスト前にする勉強のリストから第９回分は優先順位を下げて行うことができます。
その場合は、第６回～第８回を復習した後に、時間に余裕があれば第９回を軽く見直す程度で大丈夫なはずです。
ただし、第９回の習得度合いに不安があったり、習得したはずの第９回分も１週間で全て忘れてしまうようならば、通常通り第６回～第９回の復習をして下さい。
時間が足りなかった週分は優先順位をあげて取り組みましょう
このくらいの時期にありがちなのですが、２学期の学校行事の多さに加え、中学校で開催される文化祭等のイベントへの参加により、通常より勉強する時間が極端に減ってしまうことがあります。
時間が足りなくなり週テスト範囲の内容の習得度合いが他の週より劣ることはあり得ることです。以前もお話させて頂きましたが、きっちりと組まれたカリキュラムの中で想定されている復習回数も確保していくためには、指定された期間の中で週テスト範囲を学習することが必要です。学習習熟度が低くなってしまうことがあっても、しようがないことです。その場合に大切なことは、その単元の第１回目の復習タイミングに当たる組分けテスト週に手厚く復習し、キャッチアップすることです。
今回の組分け範囲で、週テストの学習が手薄になったり、習熟度が低い単元は、学習時間を他の週よりも多くとるスケジュールをたてましょう。全体をまんべんなく復習をすることも大切ですが、学習の穴がないように調整することで、より全体的な底上げされた全体の学習ができます。
組分けテスト前に必要な勉強のリストアップ
組分けテスト前に必要な勉強をリストアップし、必要な時間とそこに使える時間を確認して、最低限必要なことは確保しつつ調整しながら予定をたてましょう。
中学校で開催されるイベント確認は忘れずに！
文化祭も含め４年生が参加できる中学校のイベントは今からは少なくなるとは思います。まだ開催される志望校がありましたら、予約日時等を確認し、もれのないようスケジュール管理して下さい。
入試説明会とは
今からは多くの学校で６年生の最終的な説明会が始まる時期に突入します。「入試説明会」と言われることも多く、学校説明会よりも入試について、願書や入試当日のこと等、詳細な説明がなされます。学校によっては、入試の内容について説明がある場合もあり、受験を予定する学校においては必ず参加しなければならない説明会になります。ただし、この説明会もほぼ予約が必要なものですので、予約開始日時のスケジュール管理をしっかりする必要があります。
志望校毎のイベントスケジュール一覧を作成し、６年生の準備をする
以前もお話させて頂きましたが、学校毎の情報一覧を作成しておくことをお勧めします。学校毎に日々更新される情報に流されてしまい、大事な予約開始時間を忘れてしまうようなことは避けたいものです。
志望校毎にイベントの開催内容も日程も異なりますが、６年生の時には１年間の予定が分かる一覧が作成されていると安心材料にはなります。毎年大体同じような時期に同じイベントが開催されますので、予定はできますが、大事なことは、学校からの正式発表をいち早くキャッチすることにあります。前年度も中学校のホームページを見ていると開催イベントも大体分かりますし、その発表時期等もチェックしやすいと思います。予定される一覧を作成しつつ、志望校のホームページはこまめにチェックすることが必要にはなります。
定期的なチェックで突然の情報更新に対応
イベントスケジュールが事前に知らされていればよいのですが、全ての学校が同じようにはいきません。突然更新される場合もありますので、定期的なチェックが必要になります。
また、イベントが一度満席になってしまった場合もキャンセルが出た瞬間に申込み可能になることもありますし、枠を増やす措置がとられ再度申込み可能になる場合もあります。
志望順位が高い学校や一度は見ておきたい学校等は、情報更新を定期的にチェックするだけでなく、諦めずに更新チェックする粘り強さも必要になります。
まとめ
進学くらぶ４年生の下第１０回週の第７回公開組分けテスト週の勉強について必要なことについてお話させて頂きました。２学期という小学校のイベントも多く、中学校で開催されるイベントへの参加も多くなり、忙しく慌ただしい時期ではありますので、勉強する時間も足りなくなることも多々あるとは思います。週テストの期間に習熟度が低かった単元を重点的に復習しながら、優先順位により時間配分を調整したスケジュール管理をしてみて下さい。
組分けテストは１回目の復習期間です。その期間をしっかりと活用して、学習が不十分かもしれない単元を弱点にすることなく、全体の底上げを図っていきましょう。
以上、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
