ごきげんいかがですか?
みぃゆです。
今回は日頃の勉強で必要になる時間管理の必須アイテムについてご紹介いたします。全て実際に使ったものをご紹介しておりますので、ご参考にして下さい。
時間管理の必要性
お子様が勉強されている時の時間管理はどのようになさっていますか?ご自宅の置時計や掛け時計ですか?もしくは、ママ・パパによる時間管理オンリーですか?小学生なのでスマホでということはないとは思いますが、勉強机にスマホは避けた方がいいようです。
以前、中学生や高校生向けの勉強についてお話を聞いた時に、スマホを机に出して勉強するくらいなら、勉強しない方が成績が上がるというお話がありました。少し極端な気がしましたが、それくらい勉強の効果がないため、休息していた方がいいとのことでした。ですので、我が家の子供たちにもその話をし、スマホを机に置いて勉強しないよう伝えております。
過去記事にて週テスト前の算数の勉強法内でも【予習シリーズ】の『基本問題』を解く時の目安時間を提示していましたが、どの問題も時間を計って挑むことが必要になります。
小学4年生の場合に限定して言えば、その目的は、テストのように時間を制限して解くことができるかの確認ではなく、集中力をつけるとか時間意識を持つといったことが大きいと思われます。
そして、どの学年も言えることですが、分からない問題を長時間考えているような余裕はないと思われるので、区切りをつけて分からい問題については解説を確認して理解していくことが必要なのだと思います。
ただし、6年生の男子トップ校や桜蔭等の算数の問題練習の場合は、1つの問題をじっくり考えることが必要になりますので、注意下さい。
時間管理のおすすめアイテム
SEIKO スタディタイム
こちらは本気でオススメです。我が家の子供は中学受験時はもちろん、中学受験後の今でも愛用しております。
タイマーのアラームが「光」と「音」で選択できる
音を出さずしてアラームを設定できるのは、この商品を選択した1番のポイントです。図書館や公共の自習室等で勉強をする際には音を出すことができないので、キッチンタイマーでは代用できないのです。6年生の秋以降には塾の自習室で過去問をする時には音を出さずに時間を計れるので必須アイテムになっていました。
カウントダウンタイマー、ストップウオッチ機能あり
「1時間」「10分」「1分」「10秒」の4つのボタンにて時間設定がすぐに簡単にできる点が便利です。
ライト付きアナログ目覚まし機能あり
本体を少し傾斜をつけておくことができる