中学受験両立応援!

中学受験はするけれど、習い事や小学校生活も 諦めさせたくないママ・パパを応援します。

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進学くらぶ4年生おまとめ集
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このブログを始めるきっかけ

私が中学受験の親として奮闘している時、今の私が持っている情報があったらどんなによかったと思います。そして、2人の男女の子供で同じ方法で成功したので、個人に固有するものでもないだろうと思われます。そして、私にもし3人目の子供がいて、同じように習い事を本気で高いレベルで頑張っているならば、同じような中学受験勉強をすると確信しています。ですので、すごく限られた人への需要とは分かってはいますが、本気で悩み、頑張る同じような状況の方の力に少しでもなれればと思い、このブログを始めます。その詳細な経過を今からお話します。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

私が親として経験した中学受験

一言で申し上げると、習い事や小学校生活を充実させながら、中学受験で合格できました。通常、塾に通い始める3年生2月からは「進学くらぶ」で家庭学習をし、5年生秋から塾に通い、塾のカリキュラムを最大限に活用して受験に挑みました。詳細は、以下の記事に掲載しておりますので、ご参照下さい。

両立とは

中学受験との両立

中学受験と両立したいことは、それぞれ異なるとは思いますが、我が家の場合は習い事と小学校生活です。小学校生活は委員会活動や部活、提出物や宿題、学校での行事等です。両立すると両立したなりの結果になるのではないかとか、どっちつかずになってしまうのではないかと不安になるとは思います。結果次第では、専念した方が結果がよかったと思えてしまうはずです。ただ、習い事も中学受験も専念したからといって、その成果が約束されている訳ではありません。習い事はもともとの能力やケガや体の成長具合なども影響しますし、中学受験では受験当日まで健康状態や精神状態も影響を与えます。専念することは成功する確率を上げますし、一生懸命取り組むことは意義があり、成長に繋がると思います。でも、もし希望するならば、習い事はぎりぎりまで最大限続け、中学受験は専念した場合に本来入学を希望する学校の合格へ挑むことはやり方次第で可能だと思います。

両立を考えられる訳

男女1人ずつ2人を同じ方法で中学受験を無事終えることができたため、個人に固有する成果ではないと思われました。1人目で実施した方法をマニュアルのように2人目においても実施しました。2人は性別も異なれば、性格、能力、志望校も異なりますが、2人とも幸運も味方して第1志望校へ合格できました。両立をしながら合格できる学校選びをした訳ではなく、両立を決める前から本来入学したい学校でした。それが可能だったのは、小学校5年秋からの入塾からの全力カリキュラムのおかげですし、それまでに「進学くらぶ」でその戦いに挑めるレベルを保つことができたからです。

両立に向かない方

ご家庭で考え方はいろいろあると思います。何を大切にするかで目的も手段も変わると思います。

習い事に絶対かける!将来の仕事にする!という方

私の中学受験両立は向かないと思います。その場合は、小学校5年生秋からの入塾が難しいと思われます。我が家も、1人目のその時点までは入塾するか決定していない状態でした。結果的に、入塾し中学受験に専念した場合のレベルの戦いをしただけです。習い事をしながら中学受験の勉強をするならば「進学くらぶ」は有効かもしれません。

絶対にこの学校に受かりたい!という方

思いっきり中学受験にかけるをお勧めいたします。習い事を一生懸命頑張ることも、中学受験を一生懸命頑張ることも、お子様にとって経験として成長させてくれる点は同じだと思います。「絶対に!」の度合いにもよりますが、というのも、私自身も絶対に合格させたい!と思っていたことには変わりないからです。ただ、絶対に合格させたい学校がトップレベルの学校であれば、その戦いを挑ませることにも価値があり、その結果がどうであれ、受け入れるためにも全力で言い訳せず戦った方が親子にとっていいと思われるからです。

やり方を教えて欲しいという人が現れる

よくあること

一般的に第三者から見ると、小学校5年秋から塾に通えばちゃんと合格すると思われています。でも、それは正確な情報ではなく、私の方法では小学校5年秋からの塾も、入塾前の勉強も決まったものであり、やるべき事もレベルも分からないと厳しいと思われます。同時に、やらなくても大丈夫なこともあるので、知らないともったいないです。両立する人は時間がいくらあっても足りないはずです。
もし、何も聞かずに形だけマネてしまうと結果は異なる可能性が高いと思われます。ただ、その場合もご家庭の判断なので、その結果も受け入れられると思われます。

友人のお子様の中学受験

習い事と両立させながら中学受験をしたいため、詳細なことも知りたいという友人から話がありました。既に、「進学くらぶ」を受講しているということですので、考え方・取り組み方・やるべき事等詳細にお話しました。私の持つ情報だけでなく、調べたことなども連携したり、お子様の合格のために努めておりました。ただし、そこで問題になったことが、友人のご家庭の考え方を尊重するか否かです。言うべきことを言わずにいればいい方向にいかないことも、話せば関係が悪くなりそうです。伝えてから、ご家庭の判断に任せたいのですが、伝えた時にはいい気持ちはしないと思います。友人にはその旨伝えて悩ませてしまい申し訳なかったのですが、本気で取組んでいるので情報は知りたいことは変わらないとのことでした。

そこで、このブログ誕生!

ブログで情報を提供していれば、全ての情報をお話できますし、厳しいお話もできます。見返すこともできますし、ご家庭の判断も随時できます。友人にはこれまで同様声掛けもしますし、相談事で連絡もできる状態です。
そして、なにより、何かと両立しながら中学受験する方法は、少なからず誰かの必要な情報であると思われます。すごく限定させた人への情報にはなると思いますが、必要な人にとっては貴重な情報源になるよう努めたいと思います。


みぃゆでした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。