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中学受験入試の時事問題対策は日常生活の新聞購読がオススメ

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。

前回に引続き、時事問題に関する知識のつけ方についてお話します。前回はテレビ視聴は敵ではなく、上手に付き合うと本来日常生活で身につけるべき知識が自然に備わるお話をさせて頂きました。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

時事問題とは

直近のニュースや出来事に関する問題が中学受験入試では出題されることが多々あります。例えば、災害や気象現象、国際情勢等が主に社会のテストとして出題される傾向にあります。そのため、ニュース番組や新聞等を積極的に見るなど世の中の出来事に関心を寄せることが大切になると思われます。

その他にも、NHK大河ドラマが有名ですが、その年の主人公とその時代背景は世の中の人も関心を寄せていることとなるため出題される可能性が高くなるという話もあります。

世の中の人が関心を寄せていることとしては、他の民放テレビにおける番組の内容とリンクするような出題もあります。

新聞のススメ

ニュース番組を必ず毎日視聴することは難しい方が多いと思います。塾の時間と重なったり、習い事と重なったり、そもそもその時間を割く余裕がなかったり。我が家も子供たちが毎日ニュースを見るといったことはできませんでした。それでも、小学6年生受験直前に時事問題に取組み始めた時に、抵抗なくその話題についていけたのは、新聞の購読のおかげだと思っております。

子供向けの新聞が各社発行されていて、発行形態も料金も異なりますし、内容や特集の好みがあるとは思います。最も大きな違いは「毎日」か「週に1度」の発行かです。我が家は、ストレスなく1週間に1度の楽しみとして購読することができた「読売KODOMO新聞」でした。かなり長い期間購読していたと思います。いつから購読していたかは不明ですが少なくとも5年以上。1週間に1度の発行だと、その週の重要な記事を解説しているので、重要なニュースを見逃さずに理解できるようです。

新聞名 読売KODOMO新聞 毎日小学生新聞 朝日小学生新聞
月額(税込み) 550円 1,750円 2,100円
発行形態 毎週木曜発行 毎日発行 毎日発行

【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内 |

時事問題の参考書

早稲田アカデミー在籍時に購入した、6年生の中学受験直前期に使用した参考書の2023年受験版についてご紹介いたします。現小学6年生(現在2023年6月)は秋以降に2024年受験版が発行されますので、その際にご購入をご検討下さい。どのような参考書があるのかのご紹介まで。