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【中学受験】早稲田アカデミー志望校別NN受講生の模試戦略(サピックス模試併用の重要性)

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。

中学受験を控えた6年生にとっては、今までの基礎的な学習から応用力や実践力を養成する時期になり、いよいよ本格的な受験期を迎える秋に突入しました。

夏休みを終えての学力を図るテストも一通り終え、結果を受けて安堵したり、焦りを感じたりと、本人以上に精神的に追い詰められる保護者様も多いのも、この時期かもしれません。

ただ、この時期は、過去問演習等のすべきことも多く、受験候補校の最終検討のためにも学校説明会の参加等のしておきたいことも多いのも事実です。

スケジュール管理が重要となってきます。

今回は、お通いの塾だけでなく、他塾も含めた情報によるスケジュール管理が必要な、戦略的な模試受験スケジュールについてお話させて頂きます。

早稲田アカデミーのNN受講生を中心にお話させて頂きますが、考え方や戦略については中学受験生全般に活かせることになりますので、ご参考にしてみて下さい。

模試の重要性

6年生の秋以降は過去問演習等、実践的に応用力を養う時期になっています。入試本番まで半年もなく、カウントダウンが始まっているのです。

入試本番同様のテスト形式に慣れ、会場の雰囲気に飲み込まれない練習できるのは模試以外にありません。

模試の選択や活用の仕方のポイントをおさせて、入試当日にできるだけ平常心に近づけて迎えられるようにしたいものです。

会場選択について

今までの受験勉強期間の模試であっても、会場を選択できることはあったと思いますが、秋以降の模試については今までと比べ物にならないくらい、会場の選択の幅が広がっていると思います。

事前に見ることができる模試の会場一覧をよく確認して下さい。


★会場選択のポイント★

  1. 受験候補校は必ず組み込まれるようにする。
  2. 同日に受験候補校が重なった場合は志望校合格に影響が高い方を選択。
  3. 場合によっては併願校になる会場を選択。
  4. 志望校と所在地が近い会場を選択。
  5. 当日に他の用事がある等の理由により都合のいい所在地の会場を選択。


1は、受験候補校が会場一覧に含まれているならば、必ず選択しておきましょう。1度校舎に入り受験を経験しておけば、本番での緊張度合いは少しは和らぎます。

2の志望校合格に影響が高い方と言うのは、第1志望校ならば必ず選択しますが、入試本番の第1校目や、必ず合格しておきたい学校等も優先順位が高くなります。

ただ、志望順位が高いからと言って複数回受験するよりは、受験候補校が会場一覧にあるのであれば、できるだけ複数校選択する方が受験生本人にとっては、本番での精神安定に繋がるのではないかと考えます。

その他は、受験候補校が一覧にない場合の模試については、志望校受験の練習も兼ねて所在地が近い学校であるとか、場合によっては受験本番中に併願校になる可能性もある学校等を選択するのがいいでしょう。

また、模試当日に、塾の予定や学校説明会等の予定がある場合は、その予定に都合がいい場所を優先的に選択するしかないこともあります。

秋以降に注意すること

模試を受験する際は親子共に、入試本番を想定して準備と会場の往復、そして会話をしておきましょう。

そろそろ受験生の筆箱の中には、入試当日の道具一式が準備されていることが望ましいです。

少なくとも、入試当日に共に戦うシャーペン・消しゴム・鉛筆は、本番と同じものを模試でも使用しておきましょう。

入試本番に不具合がないように確認できるチャンスでもあります。

入試本番のアイテム選びは過去の記事をご参考にして下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

会場の往復の際の過ごし方がどのようなものがいいか、受験生を確認したり、模試結果を見て改善していくことも求められます。

また、会場へ向かう際や模試後の声かけの内容と本人の状態と模試の結果を蓄積していけば、入試本番の際のベストな対応が見えてくるはずです。


早稲アカNN受講生にとっての模試

早稲田アカデミー志望校別NN受講生(以下、NN生という)にとって、秋以降は模試の連続になります。

既に夏休みまでに基本的な知識を身につけているNN生にとっては、模試により実践的な対応力を養うことが合格へのステップとなります。

NN生として、秋以降に受験する模試を以下お話させて頂きます。

NN志望校別オープン模試[第5回]2025年度

  • 10/11(土):桜蔭中・雙葉中
  • 10/13(月祝):開成中・麻布中・武蔵中
  • 10/18(土):女子学院中・駒場東邦中・渋谷幕張中

費用無料。

完全志望校別模試で現在の実力・合格可能性を判定。

【同日開催】保護者対象入試対策説明会無料

※NN生であっても、早稲田中・早大学院中・早稲田実業中・慶應義塾普通部を志望する受験生は「NN学校別合格判定模試」の対象。


詳細は以下の公式リンク先よりご確認下さい
NN志望校別オープン模試[第5回]小6 | オープン模試・テスト | 中学受験の進学塾・学習塾なら早稲田アカデミー


NN学校別合格判定模試2025年度

【対象校】
早稲田中・早大学院中・早稲田実業中・慶應義塾普通部(第1回のみ)

早稲田中・早大学院中・早稲田実業中

  • 第1回 10/13(月祝)
  • 第2回 11/8(土)
  • 第3回 12/6(土)

早大系合格者数全国No.1の早稲田アカデミーが誇る学校別そっくり模試


慶應義塾普通部

  • 10/11(土)


費用 1回あたり6,000円(税込)
【同日開催】保護者対象入試対策説明会

※開成中・麻布中・武蔵中・駒場東邦中・桜蔭中・女子学院中・雙葉中・渋谷幕張中を志望されるNN生は「NN志望校別オープン模試[第5回]」の対象。


詳細は以下の公式リンク先よりご確認下さい
NN学校別合格判定模試 小6 | オープン模試・テスト | 中学受験の進学塾・学習塾なら早稲田アカデミー

合不合判定テスト

早稲田アカデミー生は四谷大塚系のテストを活用しているため、四谷大塚野合不合判定テストの受験が必須となっています。

全6回あり、夏休み以降に受験するの第3~6回の計4回ですが、受験校決定に主に使用されるのは第4~6回の3回分のテスト結果です。

全6回で受験範囲がほぼ網羅されるように出題されているので復習にも弱点補強にも役立つ等のお話を過去記事にてさせて頂いておりますので、ご参考にしてみて下さい。
chugakujuken-ryoritsu.hatenablog.com

全国統一小学生模試

毎年2回開催される全国統一小学生テスト。
6年生の第1回目までは早稲田アカデミー生も受験必須だったと思いますが、第2回目は任意となることが多いのではないでしょうか。

我が子は、上の子は成績優秀者になる可能性が高いからと言いながら受験しましたが、下の子は他の勉強で忙しいからと受験しませんでした。

確かに、受験する人が少なくなるので成績優秀者になるチャンスがありますが、他の学習学習との兼ね合いで受験するか決定してもいいかもしれません。

6年生の秋時点では、他の模試の方が優先順位が高く、全国統一小学生テストの受験の必要性はあまり感じられません。

NN生ではあまりいないとは思いますが、テスト経験が少なく練習を重ねたいという方にはいい機会かもしれません。

※2025年度は学校別サピックスオープン渋幕・灘と日程が一緒ですので、ご注意下さい。

早稲田アカデミー志望校別NN毎に実施される模試

NN生の志望校別の授業内、もしくはその延長上に実施される模試が、本番前までに数多く存在します。

志望校別NNにより実施内容は異なりますので、ご自身の所属するNNの説明会にてご確認下さい。


学校別サピックスオープンを活用する必要性

早稲田アカデミー志望校別NNの保護者会に参加していれば、1度は学校別サピックスオープンのご紹介をされるとは思います。

NN講師陣としても、現在のNN生がサピックス生に比べて成績がどのようなものなのか、今後の戦略を練るにあたって重要な情報になるのだと思われます。

下の子の時の記憶では、学校別サピックスオープンの結果をNNに提出するシステムでした。

学校別サピックスオープンとは

日程は学校により異なり、9~12月
費用は、各校1回につき6,600円(税込)

実施校は、早稲田アカデミー志望校別NNが実施されている学校に加え、神奈川県も含まれ、幅広い学校を実施していますので、ご確認下さい。

早稲田アカデミー生なのに学校別サピックスオープンを受験するべきか

答えはYesです。

理由は、本番で戦わなければいけないライバル集団の力を事前に知る機会は学校別サピックスオープンしかないからです。

四谷大塚系の塾の受験生は、合不合判定テストで自分の立ち位置が分かっています。

ただ、サピックス生は合不合判定テストを受験することはほぼないため、何もしなければ、1度もライバルを知ることなく入試本番を迎えることになります。

残りのライバルの大半はサピックスと言っても過言ではありません。

サピックス生の中で、同じ学校を志望しているライバルとテストを受けた時に自分の立ち位置が分かれば、その後の弱点補強や学習方針等の戦略を練ることができます。

よく言われているのは、塾により学習の完成手順が異なるため、学校別サピックスオープンの受験時には、サピックス生は算数がよくでき、早稲田アカデミー生は理・社がいいという結果になりやすいそうです。


スケジュール管理

NN生は、通常お通いの教室の授業と課題に加え、NNでの課題やイベント等も多く、その上他塾の模試等も受験するようになるとスケジュール管理が重要な役割を果たします。

早稲田アカデミー志望校別NN保護者会での話

早稲田アカデミー志望校別NNでは、定期的に保護者会が開かれますが、全て出席されることを強くお勧めします。

また、その際に話があったことは忘れてしまうと、対応せずに受験当日を迎えてしまう可能性もありますので、やらなければいけないことの話は注意して聞き逃さないようにしましょう。

NNスケジュールと通常通っている教室のスケジュールを把握

教室の先生はNNスケジュールの詳細を理解している訳ではないと思っていて下さい。

中にはNN担当の先生もおられますので、詳細に理解して対応下さる場合もあり、教室の方針も異なるため一概には言えませんが、NNのスケジュールと所属の教室のスケジュールの連携は保護者の方が行うものと考えていた方が無難です。

我が家で、上の子と下の子の時に、同じ所属校でも校長が異なりましたので、
お任せ具合は全く異なりました。上の子の時と異なり、下の子の時は、過去問
演習の順番も量も、私が対応して、NN関係も所属校からお話があることはなかったです。

保護者自身が申込する必要がある

学校別サピックスオープンは完全個人受験となるため、サピックスへの登録や申込みの全てを保護者が行う必要があります。

余裕をもって、詳細を調べて、スケジュールに組込むように対応したいものです。


2025年早稲アカNNの特徴

2026年度入試はサンデーショックと言われている年にあたり、女子御三家としては桜蔭と女子学院をダブル受験することができる希少な年となっています。

塾としても、ダブル受験も考えた説明会や模試日程を設ける必要があり、早稲田アカデミー志望校別NNの土曜・日曜の授業日も志望校により異なる日程が組まれている状態です。

早稲田アカデミー内であっても志望校により状況がかなり異なる上に、他塾の模試についても同じことが言えるため、受験生の志望状況により保護者のスケジュール管理をすることが重要となります。

また、NNの公開模試であっても、今までとは異なり、早稲田系と慶應系は有料化となり、他NNとは模試の形式も異なります。

早稲田アカデミーとして強みとなっている部分と言うのは喜ばしいことなのですが、保護者としては情報を確認する必要があるかもしれません。


まとめ

早稲田アカデミー志望校別NN受講生にとって、通常四谷大塚系の模試は受験しているため、その中での立ち位置はほぼ把握できているはずです。

ただ、サピックス受講生と比較できるのは本番になってしまうため、その前に調整するためにもサピックス受講生と比較した際の自分の立ち位置を知ることは有効ですので、学校別サピックスオープンの受験をお勧めします。

所属教室とNNの両方のスケジュールに加え、学校別サピックスオープンについても調べた上でスケジュール管理するのは大変なことではありますが、入試本番前の戦略としてはメリットが大きいです。

学校別サピックスオープンを受験する方向でスケジュール管理することを強くお勧めします。



以上、
最後までお読みくださりありがとうございました。